手帳

先延ばし癖がある方におすすめしたいスケジュール管理のコツ!

今日も暑い〜!だけど今週末は妊婦健診があるので体重増加はできるだけ抑えたいと思い、午後はせっせとお出かけ&お散歩(もちろん室内を…!)する毎日を過ごしています。

そして前回も書いたように午前中は一生懸命掃除で体を動かしているんですが、もともと私は先延ばし癖があるのですぐに「今日はお掃除サボっちゃおうかな…」という気持ちになりがち(笑)

正直毎日掃除機かけなくても、すぐに埃がたまるわけじゃない。働いている方は平日は難しいから週末にまとめてお掃除するって方も多いと思います。

だけど、こまめに掃除したほうが私のライフスタイルには合っているだろうなと感じたので、面倒くさいと思うときでもなんとか腰をあげて手を動かします。

ということで、今日はそんな私の自分の奮い立たせ方を少しご紹介!

結論からいうと、朝のスケジュールづくりです。

朝食後にお皿洗いなどに取り組む前に手帳と向き合って、今日こなしたい家事(タスク)を書き出し、さらにそれぞれのタスクを何時何分にこなしていくかを細かく書いていきます。

このときのポイントはそれぞれのタスクにかかる時間をきちんと見積もること。そうすることで午前中でどのくらいの家事ができるかをある程度計算することができますし、効率よく掃除を進めていくことができます。

私がスケジュールの中にタスクを組み込んでいく方法をとっていますが、ここにもポイントがあります。私の場合はタスクをリスト化するだけ(いわゆるバレットジャーナル方式)だと「さて、次はどのタスクに手をつけようかな…」と迷う時間がうまれてしまうんですよね。その迷っている一瞬の間に「今日はやめておこうかな」なんて気持ちが出てきてしまうこともあったりして(笑)

TO DOを書き出すだけだと次の日への持ち越しが多い…

タスクに取り組む時間をあらかじめ決めてしまえば次にやることに迷うことなく、次々とタスクを進めることができるのです。

私はこの方法にしてから自分に言い訳をして家事をサボることがなくなりました^^

ただ、スケジュールを決めてもどうしても体が動かない…ということもあるかもしれません。そんなときは「ちょっとだけ取り組んでみる」という意識を持つようにしています。

以前、脳科学者の池谷裕二さんの本をいくつか読んだのですが、その中に「やる気は物事をやり始めないと出てこない」という話がありました。つまり、最初からやる気スイッチがオンになるわけではなく、たいていはタスクをこなしているうちにやる気が出てくるということ。

なので掃除するやる気が起きないときは「5分掃除機をかけて体がだるかったらやめてもいいから」と頭の中で自分に声をかけて取り組んでいます。(そして、これでいつも最後まで完了できるんです!)

私のようにサボり癖、先延ばし癖があるという方はもちろん、仕事を効率よくこなしたいという方にもおすすめできる方法だと思うので、参考になると嬉しいです!

Leave a Reply

Required fields are marked*

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)