読書

おすすめ本①片付け・収納について

梅雨が明けてから猛暑日が続いていますね。これまで昼間にお散歩に出かけられていたんですけど、もう最近は外に出るのが怖い!危険を感じるレベル…。ということで、陽が落ちてから近所を歩くようにしています。でも、時間も限られる上に大して面白味もない、そして何より夜になっても暑いことに頭を悩ませています( ;∀;)

そんなわけでこの頃は家の中にいることが圧倒的に多くなっている私がはまっているのが掃除・片付け・収納!掃除するだけで体を動かすことになるし、家もスッキリきれいになって気持ちよくて。

収納もこれまで「まぁ、また今度…」と先延ばししまくってきた(今の家に引っ越して早1年だけど…笑)のですが、子どもが産まれたときのことも考えて使っていないものなどは思い切って捨てて、赤ちゃんグッズを収納できる場所を増やさなくてはと思い立ちました。

私の性格的に物を捨てるのには全く躊躇がなく、迷わずどんどん捨てられるんですが、物を使いやすく収納するということに関してはどうしたら良いものかわからず。ということで、まずは収納術を学んでみようと思い、関連する本をいくつか読み漁りました。

その中でもおすすめだったのが『赤ちゃんと暮らす本多さおり著)』と『利き脳片付け術(高原真由美著)』という2冊です。

『赤ちゃんと暮らす』は整理収納コンサルタントでもある著者が限られたスペース内で、どのように赤ちゃんグッズと夫婦のものを工夫しながら収納してきたかということや、本当に買ってよかった必要最低限の赤ちゃんグッズの紹介もされています。以前、雑誌で「これは買うべき!」的な特集を読んだことはあったのですが、紹介されている買うべきグッズが多すぎてあまり参考にならず(笑)

本書では実際に使ったグッズをかなり厳選して紹介されています。ものを多く持ちすぎない整理収納のプロであり子育てをしてきたお母さんの実際の声だからこそ、とても参考になりました!子どもが産まれたあとでも、何度でも読みなおしたい本です!

2冊目の『利き脳片付け術』はライフオーガナイザーの資格を学んできた友達に紹介してもらった本。「おすすめだよ~」と教えてもらってから、すぐにAmazonでポチリました!

脳の使い方を4タイプにわけて、それぞれに合ったおすすめの収納の仕方を書いた本です。もともとの脳の使い方が右脳ベースなのか左脳ベースなのか(変化しない利き脳)ということに加えて環境によって右脳と左脳のどちらをよりよく使うようになっているのか(変化する利き脳)ということをチェックできる本です。(説明はこれで良いものかちょっと自信ないけど…)

私はタイプ診断というものがなんだかんだ好きなので、楽しく読むことができました。それに「キッチン」「クローゼット」「リビング」「玄関」「洗面所」など、それぞれの場所別の収納方法が細かく記載されているのも嬉しいポイントです!

お部屋をきれいにすっきりと片付けたいけど何をどうしたらいいかわからないという方や、子どもグッズが増えてしまって困っているという方にとってもおすすめな2冊!気になる方はぜひ手に取ってみてはいかがでしょうか?

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