少しずつ陽が落ちるのが早くなってきたなぁと思うこの頃。少しずつ涼しくなってきて…。秋はもうすぐなんですね。
そして、先日マタニティアプリを開いたところ「出産まであと100日です!」という通知が来ていました!もうだんなと2人きりの生活が100日しかないなんて…。私はまだまだ恋愛気分なので(結婚4年目…)2人きりの生活が名残惜しいなぁという気もしています。これから夫婦の関係がどんなふうに変化していくんだろ(;´・ω・)
さてさて、このあいだ友人やその知り合いの方々と集まって“手帳について語り合う会”的なものに参加してきました。ただただ自分の手帳の使い方について語るだけの会なんですけど、これが楽しくて(笑)
みんな手帳の使い方はさまざま。仕事とプライベートで手帳を使い分けしている人もいますし、スケジュール管理というよりもログをとる意味で手帳を使っている人、手帳ではなくPCで管理している人(毎日自分に今日の目標などを聞くために自分にアンケートフォームを送っているんだって!!!!!!)、読書の記録や仕事に使えそうなネタをストックしている人などなど。「私も参考にさせて!」という使い方がたくさんありました。
ちなみに私の使っている手帳は3冊。バレットジャーナル・ミニノート・持ち歩き&メモ用のシステム手帳です。
使い方の流れとしては以下。
①朝、バレットジャーナルにその日のタスクをすべて書き出す
②ミニノートに分刻みで①のタスクをスケジュールとして書き出していく
③日中は思いついたことや気づいたこと、外でやらなきゃいけないことなどをシステム手帳にどんどんメモしていく
④システム手帳のメモが溜まったら、バレットジャーナルにマスキングテープで貼り付けて保管
一番大切にしているのは②の部分です。タスクを書き出すだけという方も多いとは思うのですが、私の場合は時間を決めないとなかなか取り掛かれないことが多く、ついつい先延ばししてしまうんですよね。
そして、先延ばししてしまうと罪悪感を感じてしまうので、メンタル的にも良くない…。
②の詳細な使い方については、以前ブログに書いたことがあるので、こちらも参考にしてみてください。
時間を決めてタスクをこなすなら、バーチカルタイプの手帳でいいじゃないかという意見もありそうなんですが、バーチカルの決まったフォーマットだと、30分とか1時間単位で欄が作られていますよね。
でも、実際に1つのタスクにかかる時間って10分だったり20分くらいで終わっちゃうものも多い。なので細かな時間に対応できるように、私はバーチカルを遣わず手書きでスケジュールを書き出すようにしています。
それに、時間も手書きにしたほうがパッとみて「〇時〇分だから次のタスクの時間だ…」ということがわかりやすいですしね。
でも、もし先延ばししてしまったことがあったときには③で使うシステム手帳に「なぜ先延ばししてしまったのか」とか、その時の状態などをメモしています。あとから見返したときに「こういう状態のときは先延ばししがちかも」とか「〇曜日は調子悪めだな」っていうことがわかってくるので、この手帳も私にとっては欠かせないもの!
…と、ここまで書いておきながら、実は来年はバレットジャーナルはやめて、ミずっと使ってみたかった手帳を使おうと思っています。今1日の計画を書き出しているミニノートも育児記録用のノートとして使う予定でいるので、また手帳の使い方は少し変わるかもしれません。(システム手帳の使い方は変わらないと思うけど)
来年の手帳が届いたら、またブログにアップしますね~!
それでは、今日はここまで。