読書

「はじめての野心」中村慧子著

好きなものが分からなくて迷っていた時期。
おすすめしてもらって読み始めた本が、中村慧子さん著の「はじめての野心」です。

・将来キラキラと過ごしていきたいけど、何をしていいかわからない
・好きを仕事にしたいのに、そもそも好きが見つからない
・今の自分から抜け出したい

そんなふうに思っている人のための、「自分の道の見つける指南書」のような本です。
心の奥底に仕舞いこまれた1人1人の「野心」の引き出し方をステップにわけて丁寧に説明してくれます。

正直なところ、本を読み始めた最初の頃は、著者とわたしの性格が全くの正反対なような気がして「大丈夫かな???」と思っていました。

文章の1つ1つから、女性らしくキラキラとしていながらも、ガツガツとした行動力がにじみ出ていて…。
著者の「野心を育てよう!!!」という気持ちが強く出ていて、当時心が消耗していたわたしにとっては、めくるページが重く感じることもありました。

でも、実際少しずつ読んでいくと、著者の論理的な思考が見て取れます。
本の中で紹介されている野心ワークの多くが、自分の行動を書き出して、「それはなぜ?」「どうして?」と掘り下げていく方法です。そこから自分の行動パターンを分析して、未来に繋げる方法はとても合理的で大事なことだなと思います。

わたしも3回ほどワークをやってみていますが、ワークを行う度に自分の考えがアップデートされるので、1回だけでなく何度も繰り返し行うのが良いと思います。
(文具好きとしてはノートを使う機会が増えて嬉しい…)

ちなみに、あまり具体的には書けませんが、個人的に印象に残った部分を少しだけ。

「嫉妬心」はなれない相手には抱きません。自分に近いと感じるから「嫉妬」するのです。

「引き寄せの法則」から卒業する

直感は分析して共通点を見つけておく

この他にも著者の経験から、仕事を進める上で「ああしたら良いかも」「こうしたら良いかも」と教えてくれます。

ちょっと話が変わりますが、わたしは結婚後に採用面接に行くと「子供は?」と聞かれたり、それだけではなく「希望しています」と言えば露骨に嫌な顔をされたりという経験もありました。(当たり前のことなんでしょうか?)

だから、気にせず受け入れてくれるところを探すのに消耗するよりも、1人で自由に働くほうがいいなと思うようになり、今ではフリーの活動です。

仕事は待っていても与えられないので、自分自身で取ってくるしかありません。
そんなときに、ふと思い出すのが、「はじめての野心」で読んだ内容です。

仕事術についての本は何冊か読んだことはありますが、他の本とは違って、著者が苦労したことや失敗したことが沢山描かれています。だからこそ印象に残るのでしょうね。

「フリーで活動を始めた」「将来は起業したい」という方は勿論、「自分のやりたいことが分からなくなった」「転職したい」という方にもオススメしたい本です!

(紹介してくれたEちゃん、素敵な本をありがとうございます♡♡♡)

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